11/12/17 14:50:33.35 YfsUjLo60
患者の体調が手術に耐えられて、スケジュールに空きがあると、
「それじゃこの日に手術しましょう」と即決する医師は多いよ。
私の場合は、3月末になって貧血が治ってから手術日程を決める際、
花粉症だから4月は避けて、5月中はどうしても都合がつかないから
6月初めを希望したら、5月初旬にしろ、と主治医がうるさかった。
どのみち無理なものは無理なんで、希望日にやってもらったけれど、
点滴から術後管理、抜糸までしてくれた研修医がやたら張り切ってた。
主治医はさっさと仕事を片付けたいタイプの人だからというのもあるだろうけど、
研修医の教育目的もあったんだなあ、と思う。
たぶん、手術の際に腹を縫ったのも研修医だと思う。
毎日、切傷を診に来たときの目つきが、自分の仕事を確認する目つきだったから。