11/12/12 07:00:30.83 tgeizhth0
>>268
一般的には、当帰芍薬散と人参湯の併用(両方いっしょに服用)は出るでしょうね。
改善しない点は、また追加、変更を考えるのが普通のやり方です。
書かれている防已黄耆湯のような、効いているかどうかわからないような場合は、
他にもっと効くものがあることが多いです。十全大補湯は、疲労感が強い時はいいですが、
それ以外は別の薬のほうが使いやすい(穏やかに作用する)感じがします。
無月経、多のう胞性卵巣症候群も含めて、書かれている不調は漢方の連用で
改善できるのではないかという印象を持ちました。
漢方の理論がかなりわかっていないと適切な薬を選べないかもしれません。
近くに中医学系の病院があったら診てもらうといいのですが。
それと、湿疹はどんな特徴がありますか。
(湿疹の大きさ、熱がある、滲出液がある、まわりが充血している、かゆみがある、など)