11/12/24 12:16:16.44 KIdKgN9s0
>『無茶』をしないとチャンピオンにはなれません。
コナミの体験レッスンで、バーベルを持ってやるエアロビをやったら、翌日血尿がでて
ビックリした。
音楽に乗ってダンスフィーリングでやると、知らない間に限界を超えて力を出し切る
ようだ。
だから、無理してやる無茶苦茶キツイトレーニングよりは、楽しみながら負荷をかけて
やる方が効果があるし、見た目よりも実は激しかったりする。
もしも限界を出し切るトレーニングが本当に効果があるとすれば、重要なのはケガを
しないことだと思う。
限界を出し切ること自体は簡単だ。工夫をすれば全然きつくないし楽にできる。
限界ということは、文字通り故障ギリギリのトレーニングになる。ということは、「限界」
をいかに繊細に感じつつ、冷静に見極めることが大切になる。
だから無茶をするのは論外と思う。
限界に近づけば近づくほど、繊細、精緻でなければならない。無茶はいけない。
チャンピオンになるような人は、傍目には無茶をしているように見えても、かなり慎重に
コントロールしていると思う。