11/09/20 16:49:28.66 4asRfRv00
>>197 >身体に不要(もしくは有害な物質も当然含んでいる)老廃物を含む尿を再度飲んで体内に取り入れる事は、
肯定派の方はどういう解釈をされていますか?
ひとつの考えとして、『毒をもって毒を制す』なのではないかと思います。
血液中の老廃物や毒物(?)は、腎臓の糸球体で水と血液に分離されて、水の方は元尿となって、
今度は少し小さい網の目を通って有用な栄養分や水分は、また血液と合流して全身に流れていきます。
その時の小さな網目に引っ掛かったものが、身体にとっての余分な成分であり老廃物であったりするわけで、
その引っかかったものをマクロファージが食べにやってきて、捕食しながら、最後には大きくなりすぎてはじけて、それが尿として外に排出されます。
食べられてはじけることで、なんらかの形に変わっているのだと思います。
それでこの時に風邪や感染症にかかっていれば、血液中のウイルスや細菌もマクロファージに食べられて、死骸となって尿と一緒に外に出されますね。
この死骸がいわゆる『自前のワクチン』ということですね。
ということは、『毒物』にも同じような現象が起こっても不思議ではないので、その破壊された『毒物』を飲むことで、
その『毒物』が発生したであろう、元凶へのアプローチになっているのではないかと考えています。