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和食の話のつながりなんだが自分は近代の食の元凶は穀物なんじゃないかと疑っている。
果物や野菜はもちろん、肉などの動物性たんぱく質は昔から人類にとって重要な栄養源であったことは周知だが
穀物に関しては以外にも長い歴史の上では最近のことだという。
穀物はたんぱく質、ビタミン、ミネラル一部は含まれていないが基本的にそれだけでも生活が可能であるので
ある意味万能の食品であるも受け取れるがその栄養に対してカロリーが高すぎるという話がある。
そしてご存知の通り穀物は血糖値を急激に上げることで肥満などの生活習慣病を引き起こす原因にもなるという。
いかにも健康に悪そうな低炭水化物ダイエットが低脂肪ダイエットより効果があるという話まである。
人間にとって穀類は必要な食べ物なのだろうか?
いかに健康に良さそうな玄米であっても欠点が指摘されている。
むしろ白米のほうがいいんではないかという説を唱える人もいるぐらいだ。
このようなことも伝統的な和食にクエスチョンマークがつくきっかけとなってしまっている