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桃がメタボ、糖尿病、心臓病を予防!?
URLリンク(www.rda.co.jp)
そろそろ桃の美味しい季節になりますが、おやつやデザートに桃を食べることが、
メタボリックシンドローム、肥満、心臓病、糖尿病などの予防と改善に役立つかもしれません。
桃、梅、ネクタリンのような核果類の果物には、肥満関連の糖尿病や心血管疾患を防ぐ
生物活性化合物が含まれていることを、新しい研究は示しています。
核果類とは、桃のような、中心に硬い核(硬化した内果皮)をもつ果実群を示します。
肥満の発症には、食事や運動のような生活習慣や遺伝子的疾病素質などが大きく関与しますが、
それでも、これらの果物に含まれる成分は「メタボリックシンドローム」と戦う武器となるだろうと、この研究者は言います。
メタボリックシンドロームは、腹部肥満に加えて、高めの血圧や血糖値、中性脂肪値、
低いHDLコレステロール値を含むリスク要因の集合状態で、動脈硬化症につながり、
心臓発作や脳卒中のような心血管疾患のリスクが増加します。
米国のアグリライフ研究所およびテキサス A&M 大学の准教授のルイス・シスネロス -ゼヴァロス(Luis Cisneros-Zevallos)氏らが、
米国化学学会で発表します。