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赤ワインとチョコレートにがん細胞の血管新生阻害作用、米研究
URLリンク(www.afpbb.com)
2010年02月12日 11:36 発信地:ロングビーチ/米国
赤ワインとチョコレートはがん治療薬になりうるとする研究結果が、
米カリフォルニア州ロングビーチで10日開催されたTEDコンファレンスで発表された。
米マサチューセッツ州のNPO組織、血管新生基金は、
腫瘍に栄養を運ぶ新しい血管ができないようにする物質を含む食品の特定を進めている。
血液を供給させないことで、がん細胞を「餓死」させられるという。
ブルーベリー、ニンニク、大豆、お茶にこのような抗血管新生特性があることが知られているが、
発表した同基金のウィリアム・リー総裁によると
赤ワイン用ブドウとダークチョコレートにもこの効果があることが分かったという。