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【果物が多く肉が少ない食事は、大腸ガンの予防に有効】
肉は大腸ガンのリスクを増加させる。野菜に防御効果なし!
URLリンク(www.rda.co.jp)
野菜ではなく果物を多く食べて、肉をあまり食べない食事は、大腸ガンの発症リスクを減少させます。
肉を多く食べることが、ガン、特に大腸ガンのリスクを高くすることを示す、これまでの研究結果を、
新しい研究も支持します。
肉を食べるかわりに野菜も多く食べることに -- 多くの人々が期待する -- 肉を食べることよる害を打ち消し、
大腸ガンのリスク増加を相殺する効果はないかもしれません。
米国のノースカロライナ大学医学部の胃腸病学と肝臓学のグレゴリー・オースチン氏らが、
Journal of Nutrition 誌 4 月号に発表しました。
研究者は、果物が多く肉が少ない食事は、野菜と肉をたくさん食べる食事と比べて、
大腸ガンの予防に有効なようだと結んでいます。