10/02/12 11:50:16 LLwiwEsk0
喫煙者の野菜・果物摂取、結腸がん発症リスク高める
URLリンク(www.afpbb.com)
野菜や果物を豊富に摂取すると、病気になるリスクが低減されると言われているが、
「喫煙者」では逆効果になる可能性があることが調査で明らかになった。
野菜および果物の1日あたりの摂取量が600グラム以上の人が結腸がんを発症する確率は、
220グラム以下の人に比べて20-25%低いことがわかった。
ところが喫煙者に限っていうと、
野菜と果物の摂取が、結腸がんのリスクを高める傾向にあることがわかった。
研究者らは、こうした結果から、
野菜や果物に含まれる一定の物質がたばこの煙の発がん性を高める可能性を指摘。
野菜と果物を摂取して結腸がんのリスクを抑えられるかは、喫煙習慣にもよると結論付けている。