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広報レポート <野球の神様が見ていたら>
指揮官が顔をしかめているように見えたのは、三塁ベンチに差し込む西日のまぶしさだけではなかったはずです。
スコアボードのE(失策)の欄には5が灯り、2-8の完敗。球団ワーストにあと1と迫る守備の乱れは、
他にも暴投、野選が重なる負の連鎖を起こし、チームは借金3へと逆戻りしました。
淡路島を震源とする大きな地震に揺り起こされたのは午前5時33分。
神戸市内の宿泊ホテルも揺れ、ほぼ全員が目を覚ましてテレビのニュースで状況把握にあたりました。
この3連戦、バファローズは阪神大震災のあった1995年リーグ優勝時、袖に「ガンバロウ神戸」の文字を入れて戦った当時のユニフォームを着用。
試合前に栗山監督は「ちょうどこういう日に地震があることには何かがあるのかも知れない。
野球の神様が見ているならば、きちんとした野球をしなければいけない」と報道陣に話していました。
2回に先制点を叩き出したのは、4試合ぶりにスタメン出場となった大谷選手でした。
ファームでの先発登板をはさみ再び野手に戻っての最初の打席、西選手の外角低めチェンジアップを右前に運び前日零敗を喫した嫌な流れを断ったかに思われました。
ところが、その裏の守備で右足首をひねって途中交代するアクシデント。
そこでムードが一転してしまったのは残念であり、チーム全体としてカバーしたいところでもありました。
地震の規模に対して被害は大きくなく、幸いにも公式戦が開催されました。
プレーができた喜び、感謝を表せるのはグラウンド上に限られます。ふがいない思いを返上し、躍動する姿をファンも見たいはずです。
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