13/02/13 15:09:56.65 L2GhQbXa0
稲葉からすれば、背番号6の心身両面を引き締めていく狙いがあった。
この日の朝から中田の顔には、左の頬部に腫れが発症。痛みの自覚症状はなかったものの、
トレーナーに報告後、午後の練習を一時抜け出し、名護市内の病院に検査のため直行した。
腫れを引かす薬だけをもらう形で、幸い大事には至らなかったが合宿直前にして、
今イチ、ピリッとしない中田に「(栗山)監督も本当に心配してた。ここまで来て何かあったらと…」と「喝」を入れた格好だ。
もちろん、中田自身もこの日の不本意な“プチ騒動”を払拭させる決意。
心配をかけた面々を安心させるためには、宮崎合宿で爆発することが一番の経過報告になる。
それ故に、今、何をすべきかも中田は併せて口にした。
「稲葉さんはさすが。トスでも、素振りでも、軸足がしっかりと止まって振っている」。
この日の二人三脚での振り込みでも、軸足の右足が投手方向へ流れるクセが出る自分と、稲葉の現状の違いをしっかりと認識した。
本番では、課題を素早く修正・克服できる“侍”であることをアピールするつもりだ。(赤坂高志)
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