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大谷フィーバーの陰で… 肩痛の斎藤佑樹が心境を語る
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─右肩の故障に手術という選択肢は
「メスを入れても必ず復帰できるという保証はないし、周囲の筋肉が衰えるというリスクもある。
医者の見解では、リハビリで改善できるというので信じてやってみようと」
─復帰のめどは
「7、8月ぐらいに試合に出られれば。その時期でも肩の状態がよくなければ、もう一度(手術について)判断したい」
─トレーニングでは垂直跳びやティー打撃を
「力を一瞬で100%出し切るための動きを覚えるのが目的。ティーもその応用ができるかをチェックしたかったから。
打つのも投げるのも、瞬間的に力を爆発させることは変わらないから」
─新しいフォームを模索している
「今まで無理があったから痛みが出てきた。手術して治っても、今のままではまた同じところをけがするし、
それでは意味がない。痛みの出ない、無理のないフォームを身に付けて試合に戻りたい」
─今の状態は
「(キャッチボールで)塁間は越えました。痛みのないフォームも少し光が見えてきた感じです」
─ところでキャンプは大谷がいなくなって、ファンも激減した
「自分のやるべきことに集中しているから、気にならない。テレビで見た人は、ファンがいなくなって『えっ?!』と思うかもしれません。
でも、自分は大勢人がきて、引いていった過程も見ているので、驚きはないです。この状況になって、人生に大事なことを学んだ気がします」