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10月10日
(シーズン報告後、阪神電鉄本社で会見し)
-坂井オーナーとは。
「今季の反省点、これからの改善点。ともかく粘り強く前に進んでくれと話をいただいた」
-今季を振り返って。
「ファンを喜ばせられなかったのは、残念だし申し訳ない」
-打線の整備が必要。
「補強もそうだし、今の戦力を鍛え直し若手の底上げが必要。秋のキャンプで鍛えたい」
-投手陣については。
「勝負どころで打たれたり抑えられず、その積み重ねが借金20につながった」
-歳内や岩本が台頭。
「ローテの5、6番手に入ってくると活性化する」
-ファンへ。
「このままでは終われない。過渡期で大きく変わる時期。来年、期待してもらえるチームにして開幕を迎えたい。甲子園という広い本拠地で、もう一度、センターラインを構築したい。外野守備の重要さをこの1年で痛感した」
(担当記者に囲まれ)
-就任時にスパイスを加えれば優勝できると。
「誤算はあったにしても、ずっと準備、危機管理と言ってきた。交流戦くらいまではできていたが、その後の悪い流れにのみ込まれてしまった。来年はこうしようというのが今、頭にある。悪いときにどうするかで真価を問われる」
-チームをガラリと変える補強は必要か。
「変わっていかないと。それが補強なのか底上げなのかしっかり検討したい。要望が全部通るというものでもないし、バランスを考えながら、考えを伝えていきたい」