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和田監督、金本のプレーに「何を感じ、どう行動するかが大事」
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阪神は9日、甲子園球場で行われた今季最終戦の横浜DeNA戦に3対0で勝利した。今季は55勝75敗14分の5位という成績だった。
以下は和田豊監督のコメント。
「(金本知憲の最後のプレーについて?)
(6回の)スチールにしてもそうだし、最後の最後まで隙あらばという手本を示してくれた。
身をもってカネにできる全力のプレーをしてくれた。
(引退のスピーチでは『後輩に託す』と言っていたが?)
ところどころユーモアを交えながら、カネらしくあってくれた。後輩にいろいろなものを伝えて、去っていってくれた1日だった。
(『もう一度優勝したかった』と言っていたが?)
本人もタイガースに来て2度優勝してる中で、知らない世代も増えてきて、それを伝えてからユニホームを脱ぎたかったんだと思う。
後輩たちが何を感じ、どう行動するかが大事。繰り返しになるけど、カネらしい良いスピーチだった。
(能見篤史は奪三振のタイトル、メッセンジャーは2桁勝利を達成したが?)
カネの引退試合がメーンだった中で、1年間頑張ってきた選手がタイトルを取れて、2桁勝利できた。
今日に関しては思い通りにいった。144試合いろんなことがあったけど、達成した選手は次に向かって進んで、これからに生かしてほしい」