12/08/20 01:25:38.03 uJCxqpOkO
(=゚ω゚)ノ岐阜の山ザル反省会8
「平田だけではない」
かつて、このスレで、岩村明憲、森野将彦、大野貴洋、石井義人世代の話をした
高卒左打ちショート四天王、俺は世代が近いこともあり、岩村以外の3人は関東で見たことがあった
んで一軍デビューはモレノのが先だったが、岩村は2年間当時のノム監督が「ガンとして」戸田漬けにこだわり
監督若松に代わると同時に爆発的にデビューしメジャーリーガーにまでのし上がった
しかし、結局はモレノの方が息は長いプレイヤーになるかも知れない
モレノに限らず、例えば外様でも谷繁る、和田さんなど、チュニチの「晩成力」は凄まじいものがある
30歳過ぎてから成長するわけだ。確かにそういう、不思議な共通項はある
しかし、平田以外にも例えば堂兄にしてもそう、藤井なんかにしてももう旬を逃してしまったか
晩成晩成と言っても限度があるし、全員が晩成型になるわけも無い
いずれにせよ、岩村や中田ショーの例を出したが、チュニチの育成方法は中途半端
今最も危惧しているのは、俺が我が軍に今でも欲しい、高橋周平の扱いだ。
岩村は2年間一切一軍には上げず、イースタンHR王最年少記録を作らせた
中田ショーは見切り発車で、「地位が人を作る」方式で耐えに耐えて辛抱している
高橋周平のみならず、平田でさえ未だに規定打席が与えられない育成方針に、不安な若ドラゴンは多いだろう
高橋周平はもうプロ1号は達成している。下で徹底的な英才教育施されるわけでもなく
「このままエレベーター選手で終わってしまうのでは?」という不安は、若手プロスペクトでさえも、常にある