12/08/20 00:55:47.85 uJCxqpOkO
(=ﾟωﾟ)ﾉ岐阜の山ザル反省会７
わりいな、神宮の余りもの惨劇に、安酒飲んで水風呂かっくらって来たわ
んで、どこまで書いたか
「成長曲線と適材適所」
平田育成の話、センター固定として見れば平田VS大島の構図は成立するが、打順的にはこの２人は全く被らない、競合しない
んで、例えば井端。今年下手したらＧＧ賞の守備力、ベストテンは堅い出塁率
オワコンとか決めつけてた、おまえら野球オンチでさえも必要不可欠なのは理解しただろう？
そして重要なのは、井端をスタメン起用する以上、リードオフ以外の打順では機能しないということだ
典型的超チャンスメイカー型であり、例えば似て非なる二番では、井端は単に「併殺打/犠打の二択の二番」に成り下がる
である以上、一番という席は井端で占められてしまう。打順面で井端一番固定する以上、
守備面でセンターにチャンスメイカー型を固定する必然性が無い
(まあこれも一番打者＝俊足、という固定観念、昭和の誤った日本野球教育の弊害だろうが)
つまり「適材適所」のトータルバランスとはこういうこと
んで、一方の「成長曲線」
レーシックがどうの、上記の、井端を去年オワコン呼ばわりしてた野球オンチどもを、
俺は嗤(わら)うわけではない。つまりこれも、ある意味井端の「成長曲線」の見誤りというわけだ
逆に井端オワコン説が正しかったのであれば、大島を一番固定で育成の要もあっただろうし
後継ショート補強或いは育成は待ったなしの課題だったわけで
「適材適所と成長曲線」は、「打順役割と守備位置」同様、密接な繋がりがある
ということだ