12/08/19 21:12:28.10 o3SAqq/eO
(=゚ω゚)ノ岐阜の山ザル反省会3
しまった!3↑を書き込む前に消してしまった
「不等号(的)発想の弊害」
その、松佑ファンブル以前に、決勝の走者となった、投内連携の不備で出塁させてしまった荒波の
田島Pゴロ処理もモレノベースカバーせず、の話
そもそも従前から指摘しているように、モレノに一塁適性は無い
三塁と一塁では、求められる素養がまるで違う。一塁は守備機会が圧倒的に多く守備範囲も広い
更に、バウンド送球処理、牽制球、バント処理、投内連携、と三塁より仕事が多い
グラヴ(ミット)の形状見てもわかる、一塁手とは専門職である
蛇足だが、三塁は地蔵でいいが、一塁には脚力が必要。逆に三塁には必須の送球力だが、一塁は最弱でも致し方ない
それを。つまり昭和の誤った日本野球教育の弊害だろう、上手い/下手、という抽象的主観に依る格付け
内野なら遊撃>二塁>三塁>一塁
外野なら中堅>右翼>左翼
という、不等号式発想で当て嵌めていくだけのパズル脳監督が多過ぎる
「三塁手なら一塁できるだろ」という理屈なんだろう。
オチヤイ時代から指摘してるが、終盤にモレノ三塁→一塁は守備固めになってない
あの場面なら、例えば三塁モレノ一塁山崎武司のままの方がマシ
山崎は何年も、守備は一塁以外就いたことがなく、慣れの問題としてあの当たりでベース離れることはない
反射的に、動きが身体に染みついている。
なお、現状攻守トータルで三塁モレノ、一塁福田がベターであることを付け加えておく