12/06/27 15:19:42.92 9fxzjmc10
他のキャッチャーとは一味違うリードをする相川を褒めていたのが、プロ29年目の工藤公康(埼玉西武)だ。
横浜時代の工藤から、こんな話を聞いたことがある。
「門倉健(現韓国・SK)をリードしている試合で、巨人の選手から三振をとりまくった(2006年6月28 日、横浜スタジアムでのゲーム)。
この時のリードが見事だった。フォークボールを意識しているとみると、真っすぐを3球続けたりする。
普通、真っすぐでス トライクをとると、次はまた考えたりするものなんですが、
相手に時間を与えない。もう、巨人の選手は打席をはずすしかなかった」
配球の酸いも甘いも噛み分けた大ベテランをして、こう言わしめるのだからたいしたものである。
相川のリード には独創性がある。下位に沈むチームにブロックで喝を入れた相川、次は頭脳で浮上のきっかけをつくりたい。
URLリンク(georgia.jp)(リンク切れ)
工藤といえば、2010年の由規が楽天戦で勝ったときのジョージア魂賞のサイトに出てた記事だが
たしかに相川のリードってこういう傾向あるけど、ここのところそれが裏目にでてるような気もする