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>メジャーリーグ
日本と同じく20世紀後半から球速の測定にはスピードガンが使われてきたが、
スポートビジョン社の開発した「PICH f/x」という投球解析装置が2006年のポストシーズンからメジャーリーグ各球場へ設置され始めた。
「PICH f/x」は現在メジャーリーグ全球場に共通の機種が設置されており、
MLB公式ホームページの1球速報「Gameday」でデータが一般公開されている。
3方向から投球を解析するこの装置の導入により、球速に限らず投手のリリースポイントやボールの回転数、
変化球の曲がり具合、落差などを解析することが可能となり、スピードガンの問題点であった機種や設置場所による精度の違いを克服した[2]。
「PICH f/x」の他にも、ドップラー・レーダーを利用して投手のリリースポイントと、そこからのボールの移動速度やボールの回転数、
回転速度を計測して「ボールの伸び」を解析する装置がデンマークのトラックマン社によって開発されている[2]。
日本の球場も、「PICH f/x」を導入いてみたらどうだろう?