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佑、一発に泣く…“後輩”野村に敗れる
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(セ・パ交流戦、広島1-0日本ハム、1回戦、広島1勝、19日、マツダ)
日本ハム先発の斎藤佑樹は6回を投げ1失点だったが、打線が沈黙し3敗目を喫した。
対戦相手の広島の新人・野村はともに東京六大学リーグ時代に「30勝、300奪三振」を達成しているが、
先輩の威厳を示すことはできなかった。
斎藤は三回まで1安打と上々の立ち上がり。
四回に2四球で二死一、三塁とされるが、丸の右中間への打球を糸井が好捕しピンチを切り抜けた。
しかし六回、先頭の梵に甘く入ったスライダーを左翼席に運ばれ、先制を許す。
その後も二死満塁のピンチを招くが、松山を二ゴロ打ち取って何とか切り抜けた。
斎藤は七回の攻撃で無死一、二塁となった場面で代打を送られ降板した。
しかし、代打の村田は三振、糸井が二ゴロ併殺に倒れ、チャンスを生かせなかった。
八回はミコライオ、九回はサファテの前に打線が沈黙。
結局、斎藤は梵のソロ本塁打による1失点で敗戦投手となった。