12/05/21 20:43:38.14 jo+bjO7A0
>>546
遅くなったのは吉永で
早い本格派は良く打たれる地雷ってことだけ
>日大三のエースとして、昨夏に甲子園優勝投手となった149キロ右腕は、
>神宮でも負けない投球を続けている。
>この日の最速は141キロながら、修正能力が光った。初回2死一塁で、4番・石川にストレートの四球。
>直球を引っかける球が目立っていた。「初回は力んでいるなと思ったので、リラックスして投げようと。
>そうしたらだんだん良くなった」。2回は8球全て直球で3者凡退。
>球速がなくても、高校時代からの決め球には自信がある。打者の左右に関係なく、110キロ前後の
>シンカーは「甘く入ってもヒットを打たれない球」と言う。
>ここまで28回2/3を投げ、被安打はわずか11本。
>大学入学後は、走り込みで体重が3キロ減り、最速149キロの直球が140キロ前後に。
>球速は落ちたが、優勝した昨夏の甲子園で培った経験を生かし、制球力と緩急で
>勝負するスタイルに変身。
>「痩せて球威が少し落ちました」と苦笑いするが、防御率0・94は堂々のリーグトップだ。