12/05/08 00:35:39.92 Kg8t710/0
何度も言うが「機動力」とか「堅守」とかいうのが黄金時代の広島野球というのは錯覚。
黄金時代は池谷山根北別府福士の投手力に浩二衣笠水谷ライトルの長打力で覇権を獲った。
機動力もあるにはあったが、大勢に影響するほどの力は無い。
阿南~第一次浩二時代は驚異的な投手力で優勝した。
機動力はあったが、大野や川口はよく1点差で惜敗したことを覚えている。
ビッグレッド時代は野手陣の理想形(ケガはあったが)。
紀藤が中心の超弱投だったが、優勝はないもののAクラスの力はあった。
「守備力」と言うが、守備が悪いチームだって、1試合の失策数はせいぜい2~3個。
守備を重視することにより安打数が3個以上減るんでは意味がない。
無論、安打数を減らさずに失策だけ減らせば一番いいが、それでは論争にならん。