12/04/26 22:57:37.22 cKa1iCCC0
解説者コメント 有藤通世 ：
今日はロッテの拙攻もあったが、日本ハムの守り勝ちと言っていいだろう。
監督の誕生日と稲葉の2000本安打達成へのカウントダウンもあり、チーム全体の緊張感もあったのか
序盤はピンチを招いたが、首位のチームらしい集中力と守備力で勝利をもぎ取った。
日本ハム先発のウルフは、序盤は球にバラつきがあり、勝負どころで決め球が甘くなってしまったが
粘り強い投球と守備陣の援護もあり、結果的には良く抑えた。一方、ロッテ先発の渡辺俊介は
4回・6回と点を許してはいけない回で、2アウトから甘いところに球が入り、ホームランを許して
しまったが、これは一番注意しなくてはいけない場面で、ベテランらしからぬ内容となってしまった。
打線も3回までに8安打を打っているだけにもっと点を取っていい状況だったにも関わらず、追加点を取れず痛い敗戦となった。