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日本ハム 斉藤佑二軍へ落とせ
日刊ゲンダイ 3月20日(火)10時0分配信
「今日は0点!」
16日、日本ハムの栗山監督が斎藤佑を酷評だ。DeNAとのオープン戦に先発、6回8安打3失点に、「頭にきて見てなかった。コントロールミスしちゃダメ
なところでミスするからダメ」と怒りを爆発。前回(3日のヤクルト戦)も5回8安打3失点と結果を残せず、「開幕投手候補」と話す監督の期待をまたも裏切った。
吉井投手コーチも「あの場面であの球なら、小学生の4番でも本塁打が打てる」と吐き捨てた。三回に2ランを放ったラミレスはあの場面をこう振り返った。
「前回(去年3月6日のオープン戦)、札幌(ドーム)で当たったときとあまり変わらなかった。今回は特にストライクゾーンにボールが集まりすぎだった。
もともとスピードのないピッチャーだから、どうしてもコースを突いたりコントロール重視にならざるを得ない。だから、ちょっとした失投が大量失点につながる」
ラミレス弾の直後、右前打を放った小池も「初めて対戦したけど、テレビで見た限り、もっと真っすぐにキレがある投手だと思っていた。
ストライクとボールがはっきりしていたから見極めやすかった」と言った。
開幕投手について聞かれた栗山監督は、「今日決めようとしたんだけどね。もう少し待とうと思ったけど、投手コーチからもう待てねえって言われた」そうだ。
斎藤は「完全な失投。ブルペンではよかったけれど」と暗い表情。こんな投手は開幕どころか、今すぐ二軍に落とすべきだ。
(日刊ゲンダイ2012年3月17日掲載)