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OP戦首位はヤクルト!最終戦で中田が1発
プロ野球オープン戦は25日、5試合が行われ、今春の全日程を終了した。
首位は9勝3敗2分のスワローズ、4年連続最下位からの脱出を狙うベイスターズは11勝6敗で4位という結果だった。
マリーンズはドラフト1位ルーキーの藤岡貴裕が先発。
本塁打を浴びるなど3失点を喫したが、7イニングを投げて開幕ローテ入りをアピールした。
ファイターズは中田翔が藤岡からオープン戦2号となる先制2ラン。糸井嘉男も薮田安彦から本塁打を放っている。
今季2年ぶりの2ケタ勝利を狙うライオンズ・岸孝之はコントロールが悪く5回3失点。
新外国人の1番・ヘルマンは3安打を記録した。
スワローズは大リーグ・ブルワーズに移籍した青木宣親の後釜として期待される上田剛史が3打数3安打2盗塁と活躍した。
イーグルスは右背筋を痛めていた田中将大が3回をパーフェクトピッチング。30日の開幕戦に向けて万全の状態をアピール。
フェルナンデス、テレーロの外国人コンビが本塁打を放った。
ドラゴンズは2年ぶりの1軍登板を目指す山本昌が5回で4点を失ったものの、無四球とまずまず。
ホークスは中軸が期待されている松田宣浩が2打席連続本塁打を含む3安打3打点。
FA移籍した帆足和幸が5回2失点と好投した。カープは昨季13勝のバリントンは7回途中2失点に抑えた。
ベイスターズは若手成長株の梶谷隆幸が初回に四球で出塁すると、2盗塁と暴投で先制のホーム。
この日は2安打3盗塁と猛アピールした。
バファローズはフィガロが3回を無安打に抑えたものの、四球から1点を失っている。