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「ホワイトカラー」マット・ボマーが同性愛をカミングアウト
人気海外ドラマ「ホワイトカラー」で独自のテクニックで様々な知能犯罪を解決に導いていくニール役を演じている
マット・ボマーが、自身がゲイであることをカミングアウトした。
マットは11日、HIVエイズ撲滅・啓蒙活動に尽力した人たちを讃える「New Generation Arts and Activism Award」を受賞し、
「Steve Chase Humanitarian Awards」の授賞式に出席。
スピーチの最後で「最愛の家族に感謝したい。(パートナーの)サイモン、(3人の息子たち)キット、ウォーカー、ヘンリー。
愛とは何かを教えてくれてありがとう。愛する家族がいつだって僕の最も誇るべき存在だよ」とコメント。
同性のパートナーであるサイモン・ホールズを公の場で家族と紹介したことで、事実上のカミングアウトとなった。
マットはロスの自宅で、マットの代理人を務めるサイモンと、サイモンが代理母出産でもうけた3人の息子と一緒に暮らしており、
サイモンとはゴールデン・グローブ賞などを含め公の場にも一緒に出席していたが、自ら語ったのは初めてだった。
マットは、米カリフォルニア州で、2組の同性婚カップルが起こした、同性婚の是非をめぐる訴訟を描いた舞台「8」のロサンゼルス公演で、
「glee」のマシュー・モリソンと共に原告の同性婚カップルを演じることが決まっているほか、
「glee」のプロデューサー、ライアン・マーフィーが手がける80年代NYのゲイ社会を描く映画「The Normal Heart」で、
ゲイのファッション・ジャーナリスト役を演じることも決定。いまがカミングアウトにふさわしいタイミングだと考えたのかもしれない。
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