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ウィリー・モー・ペーニャ
恵まれた体格から2004年に22歳で364打席ながら26本塁打を放ち、同郷のサミー・ソーサ二世
として注目を浴びる。
翌年も335打席で19本放ったが、三振が多く打撃の粗さから伸び悩み始める。
2005年からは故障にも苦しみ、年々MLBでの出場数が減り、2007年の317打席13本を最後に
主にマイナーでプレーするようになる。
去年は打者有利な球場もあり、3A63試合で.363、21本、OPS1.165という驚異的な数字を残すが
メジャー昇格後のシアトルでは不発に終わる。
圧倒的なパワーの一方、外角の変化球に弱く、右投手を苦手とする。
選球眼の悪さも有名で、MLBでは過去に23個以上の四球を選んだ事が一度も無い。
逆に三振数は四球の実に5倍以上に及ぶ。
MLBの関心が薄れる中、ソフトバンクが好条件で獲得。