12/01/22 22:07:22.02 kyJOYxZL0
援護点で何が言いたかったかというと対戦相手がエースだと援護点をもらいにくい(永井は別として・・)
QSで試合を作ったとしても五分五分。
登板間隔をみると岩隈はほぼ動かずの中6日で相手エースを8割受け止めた。
対する田中は中日調整が3割ほど噛んでいて勝を確実にしたい作戦と相手側も対戦を逸らしたい意図が
噛み合ったように感じる。
岩隈田中は別としてQS5割かろうじてあるのが塩見のみ。
岩隈が抜けることで対エース対戦がごっそりどこかに当てられるわけだけど
田中にガッツリぶつけてくるのか、勝ちを意識した塩見以下の投手に当てられるのか
今年の成績を見る限りでは田中に1勝ゆずって2勝を取る算段のほうがありえそうだ。
QS=試合を作れる投手が少ない状況では相手も作戦が立てやすく、
また2年目の塩見に負担が増えていくのかもしれない。