12/01/16 22:21:42.08 TrPUF5wo0
2003年の優勝は「優勝させてもらった感」が強かったな。
星野が大ナタを振るって一気に25人も首にして、片岡、アリアス、金本、伊良部ら計算できるベテラン勢の補強ラッシュ。
そらそんだけ補強したら勝てるようになるでしょう、っていう……
生え抜き監督で、若手が育って着実に強くなっていく阪神を夢見ていた古参ファンたちはどこか乗り切れない部分もあったんじゃないか。
翌年から引き継いだ岡田はぶっちぎり優勝戦力を引き継いで……などと叩かれているが、あれだけ急激に立て直したら、
ボロが出るというか、反動が出たのが2004年のシーズンだったように思う。