12/01/04 11:26:12.31 I8GpgcCi0
>>269
・脇谷
打撃はまぁまぁで年に一度大仕事をするが守備に難があり中々レギュラー定着できず。
野球脳が低くボーンヘッド連発、需要が来るとケガをすると言う事で信頼感がなかった。
しかし10年にエドガーと争って二塁を奪取、ほぼレギュラーを手中にしたかと思いきや翌年大失速。
11年の超絶貧打の一因となる。脇谷を信用してエドガーを切り、セカンドの補強(候補は数多くいたのに)
を悉くしていなかったのも痛かった。ある意味清武解任の遠因となった男。
・亀井
シーズンサヨナラ本塁打歴代2位の記録を持つ。WBCに出場し、翌年は.290 25HR OPS.864とブレイク
我慢して起用し、ブレイクさせた原監督の評価は鰻登りで、この年世界最優秀監督にも選ばれる。
しかし翌年から大失速、2年連続V脱の象徴的な選手となる。起用を続けた原監督の評価も下がり
清武騒動の遠因にもなっているのではないかとすら思われる。
・松本
2009年新人王。翌年も開幕から飛ばし、得意の天秤打法で4割以上の打率をマークし安打製造機として
大ブレイクするかとかと思われた矢先にケガ。シーズン後半に戻ってきた時には二軍ですらヒットを打てない状態になっていた。
11年も二軍で凡打を繰り返し全くいいところ無し。今後復活するかどうかも分からない状態。
清武の評価を上げた育成制度の申し子のような存在。ある意味松本がいたので清武は補強路線に踏み込めなかったともいえ
2年連続V奪の真の原因はこの男ではないかとも言われている。無論、清武騒動の間接的な原因にもなっているだろう。