10/12/09 21:17:32 vyC/7+VW
>>154さん
情報ありがとうございます。(・ω・)ゞ 今さらっとですが読みました。
重要視する栄養に関しては殆ど同じ意見ですが、アトピーの原因について(油等)は意見が違いますね。
確かに多価不飽和脂肪酸は人体にとって有効な栄養だと思います。主な目的は違いますが、私も脂溶性ビタミンの吸収率を高めるために少量摂取していますし。
ですが、皮膚炎発症者にとって『最重要』かと問われると… 限りなくNOに近い、と自分は答えます。
皮膚炎発症者にとって一番重要(治癒への初めの一歩目)なのは、食物繊維&乳酸菌摂取による腸内細菌叢の活性化…つまり、腸内環境の回復改善に伴う、
栄養吸収阻害&栄養排出促進状態からの脱却だと自分は考えています。
書き忘れましたが、乳酸菌『だけ』では悪くなった腸内環境は完全には改善しませんし、するとしても時間が掛かります。
食物繊維も(水溶性不溶性共に)大事なのでご注意を。
この栄養補充療法で特筆しておきたいのは、その即効性です。
正確に管理された補充法を実行するのであれば、軽度の症状は約2週間程で治る可能性が大いにあります。
ステロイドや抗生物質を長~中期間使用し、リバウンドを経験している発症者では4~6ヶ月程でしょうか。