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事故ツアーバス、乗務時間は新基準超え…見逃す
宮城県白石市の東北自動車道で2日未明、ツアーバスがトラックに追突して乗客ら31人が負傷した事故で、
バス運行会社「クルージングワールド」(千葉県成田市)の運行計画では、事故が起きたルートの運転手の乗務時間が、
国土交通省の新基準で定められた夜間の上限時間(10時間)を超える11時間半になっていたことが、
国交省が同日実施した特別監査で分かった。
同省は「交代要員が必要なケースだった」としている。7月20日の新基準移行に合わせ、
各社に検査を実施したが、上限距離(400キロ)だけを対象にしていたことから見逃していたという。
宮城県警は2日、自動車運転過失傷害の疑いがあるとみて、バスの多田進運転手(61)(千葉県香取市下小堀)から
任意で事情聴取を始めた。多田運転手も負傷しており、搬送先の病院で行った。
病院によると、「少し眠かった」などと話し、2か月前に脳梗塞で入院し、
医師から車の運転をやめるように忠告を受けていたとも説明しているという。
クルージングワールドの伊地知晴之専務(45)は2日、
「出発前の点呼では、体調の悪い様子はなかった。入院は、血が詰まる可能性があるためだった。
5月17日の退院後、別の病院で健康診断を受けた。問題がなかったので、5月24日から復帰させた」と話した。
・2012年8月3日、ロンドン五輪フェンシング女子エペ個人の準決勝で起きた「魔の1秒」問題。
韓国代表のシン・アラムが「審判の時間測定ミス」により敗れたと主張したが、判定は
覆らなかった。これを不服とする韓国のネットユーザーが猛反撃に出た。四川新聞網が
韓国メディアの報道を引用して伝えた。
準決勝でドイツのブリッタ・ハイデマンと対戦したシンは「最後の1秒」で決勝点を取られ、敗退した。
だが、このたった1秒の間にハイデマンが3度も攻撃していることから、「時間測定の仕方が
おかしい」と韓国側は猛抗議。30分に渡って再判定を求めたが、受け入れられなかった。
これに納得いかない韓国のネットユーザーたちは怒りを爆発させた。まず、その矛先は審判へ。
さっそく“人肉捜索(個人情報を特定し公開すること)”を開始したところ、この審判とドイツ
フェンシング協会の会長が交流サイトのフェイスブックでつながっていることが明らかとなった。
「やっぱり裏でつながっていたのか」「奴らは犯罪者だ。韓国人はこのような屈辱を決して許さない」
などと怒りはますますエスカレート。審判の電話番号とメールアドレスがネット上で晒され、
「謝罪しなければ、次は自宅の住所をさらす。そうなれば、自宅に大量の脅迫状が届くだろう」と警告。
これと同時に、報復の矛先は対戦相手のハイデマンへと広がっていった。2004年のアテネ五輪当時、
成人向け雑誌「プレイボーイ」で披露したオールヌードの写真を探し出し、罵詈雑言を浴びせたほか、
フェイスブックに大量の悪口を書き込み、炎上させた。結局、ハイデマンはフェイスブックを
閉鎖する羽目に。
これに対し、ハイデマンは「何の不正もしていない。私を個人攻撃するのは間違っている」と
韓国ユーザーたちのやり方に不快感をあらわにしている。