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【反日】チェン・ボーリン、日本関連の仕事を無期延期＝台湾メディア 2012年09月27日
尖閣諸島問題に関する話題が、台湾でも日に日に高まっている。
日本で映画やドラマに出演した経験を持つ、男優の陳柏霖
（チェン・ボーリン）が、記者たちの標的になった。
日系企業とショートムービーを撮影する計画があったが、
「日本関連の仕事は進めないようにします」と語っていたそうだ。
また日本でDVDが発売されたドラマ『モモのお宅の王子さま（原題：愛就宅一起）』
の出演者の一人、包偉銘（バオ・ウェイミン）もコメントを述べ、
「日本との縁ができても、今は活動を延期するべきだと思う。
コンサートを延期した羅志祥（ショウ・ルオ）の意思に賛成だ。
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芸能人は自分を守るべきだと思うし、今必要なのは愛国心」と語ったそうだ。
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また、整形手術の経験があると暴露したセクシータレント・許聖梅（スー・ションメイ）は、
台湾進出を目指す日本の美容企業のイベント司会を断ったことを告白。
「オファーがあった時、尖閣問題は深刻ではなかったので一旦は引き受けました。でも今は無理。
日本の美容技術を推薦する立場に置かれる事が、難しくなりました」と自ら説明した。