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日本デビュー当時のニコルが大好きだった。
初めてしゃべくり出た時に、他の4人にはキャッチフレーズらしきもの
（女神、ハムタロー、クールなお嬢様、ジャイアントベイビー）があったなかで、
ニコルだけは「元気なニコルです。私はホントに元気です」にどういうわけかやられた。
日本語もまだまだで、どこか心配で、どこか不安げで、直ぐにオドオドしてしまう
何かあれば直ぐにキョドってしまうそんなニコルがどういうわけか大好きだった。
最近のニコルは確かに自信をつけて、それが表情にも表れるようになって来たと思う。
それは確かに素晴らしいことなんだが、なぜだか知らないがどこか物足りなさを感じてしまう。
大人になったと言えばそういうことなんだろうけど、なぜか非常に寂しい思いをしている。
それにしても最近のニコル好きはどうして他メンｓａｇｅするようになってしまったんだろう？
以前のニコルファンにはそんな奴いなかったのに、と非常に悲しい思いをしている。