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レイプ被害者はこうしてバラバラにされた… 凶悪犯より恐ろしい韓国警察の「無能」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
通報から13時間後
4月1日午後10時半ごろ、女性は、水原市の住宅街を歩いて自宅に向かっていた。電信柱の後ろから不意に現れた韓国系中国人の男(42)と肩がぶつかった。
男は激しくののしり、女性は押し倒された。「私が悪かった。助けてほしい」。女性は許しを求めたものの、男に連れ去られた。近くにある男の自宅アパートに連れ
込まれ、暴行を受けた。その後、女性は男がトイレにたった隙をみて、部屋の内側からカギをかけ、自分の携帯電話で112番(日本の110番に相当)通報。拉致
された場所や、監禁された場所近くの小学校名、性的暴行を受けたことなど、被害状況を比較的正確に伝えた。男が用を足し、ドアを壊して部屋に強引に戻って
きたが、女性は携帯電話を通話状態にしたままにして、警察に助けを求めた。にもかかわらず、警察が男のアパートに踏み込んだのは通報から約13時間後の
翌2日正午ごろ。女性はすでに殺害されていた。警察官が踏み込んだとき、男はトイレで女性の遺体をバラバラにしている最中で、遺体はすでに約280の部分
に切断されていたという。
7分30秒の悲痛な叫び
いったい警察は、何をしていたのだろうか。韓国各紙は約7分30秒に及ぶ通報の記録を伝えている。その報道をみると、ずさんで怠慢な対応ぶりが分かる。
まず通報の対応。「性的暴行を受けている」。そんな叫び声で始まった女性の通報に対し、通信司令室の担当者は未熟な質問を繰り返した。
「犯人は知っている人間か」「どうやって部屋の中に入ったのか」
この担当者は約2カ月前に配属されたばかり。定められた2週間の研修をまだ受けていなかった。約1分20秒も、そんなやりとりがされた後、男が部屋に戻ってきた。
女性は携帯電話を通話状態のままにした。それも必死の行動だったかもしれない。その携帯電話からは、悲鳴を上げながら「許して、許して」と命ごいする女性の声
や、女性を縛るテープをむしり取るような音が6分16秒間にわたって流れたという。
壮絶な状況を聞いていながら、担当者の対応はあまりに脳天気だ。
「男の声が聞こえる。夫婦げんかみたいだ」
通信司令室にはほかに約20人も勤務していたとされるが、壮絶な状況を把握しながら、緊張感を持つことはなかった。