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2011年はイケるときは一気にたたみかける日本のプロモーション慣習のために、
ジャンピンから、JCL、GGSと連発し、年間通して日本露出を増やして、
韓国での休止期間慣習をSTEPリリースの約1年間まで引っ張って利用した。
日本だと出続けないと飽きられたり忘れられたりするから大変だが、
韓国ファンは、海外活動慣習をファンも当然わかってるし、休止期間って慣習
にも慣れてるから少々メディア露出が減ってもごまかしが効く。
しかし日本でも出演ラッシュとはほど遠い年明けからSU GPの発売までの
４カ月間のブランク、そしてプロモ不足の中でも出演ラッシュ中のWMを超える
SU GPを売り上げたわけだから、去年のラッシュでファンの固定化に成功したと言える。
つまりKARA不足によってKARAを忘れたり飽きたりさせず、KARAのカムバックを
待ち焦がれるようにファンの意識を変えた。
今後は日韓でうまく休止期間を使いながら音楽活動中心になるだろう。
さみしいことだが去年までのような年間通じてのバラエティ＆ロケラッシュは
さすがにもう期待できない。
KARAの日本でのプロモ期間は終わり、KARASIAで固定ファンを磐石のものにして
あとは安定期に入っていくことだろう。