12/01/17 21:29:09.18 ILjWfWxl
このまえ旅行に行ったとき
他のみんなは楽しく邦楽を聴いていたんだ。
はにかみがちな私はずっと分からない音楽を聴いていたんだ。
話題にもついていけず寂しくね。
一応みんなが持ってきたCDが一巡したので
私はそっとSHINeeのCDをカーオーディオに差し込んだんだ。
聴き馴染んだSHINee、大好きなSHINeeの音楽が車内に響き渡った。私は内心得意だった。
どうだ、私はこんなにクールな音楽を聴いているんだ 君たちとは違うんだよってね・・・・
「イヤ~w何言ってるかわからない~ww」
私は自分が尊敬されるものだと思っていたので、耳を疑った、でも
「うるせぇーんだよ、なんだよこのノイズは!」
密かに好意を寄せている彼からもブーイングを浴びてしまった。
運転席にいたリーダー格の奴が黙ってCDを取り出すと窓の外にCDを投げ捨てた・・・私の愛聴盤が・・・
「なにをするの!」 私は声を震わせながら彼に言った。
「おまえ、存在自体がウザイ上に聴いている音楽までウザイなww ホレ大切なCDなんだろ、拾ってこいよwww」
私は見知らぬ街で車から引きずり降ろされた、車内では私を見てみんな笑っている
屈辱に身を震わせていると、 車は私を無視して走り去ってしまった。
SHINeeがSHINeeが私のSHINeeが・・・私は気が狂いそうだった。