06/11/24 10:33:00 GHktCGAZ0
韓国を‘母国’と表現した日本の青春スター玉山鉄二(たまやまてつじ,26)の発言が
日本のネチズンの間で議論を呼んでいる。
一部では嫌韓流、反韓国感情を助長して玉山を標的にした波紋が拡散している。玉山鉄二
は最近ソウルで開かれた「メガボックス日本映画祭」開幕式参加のため来韓して本紙との
インタビューを持って、「お父さんが韓国人で、私は韓国系日本人」と初めて明らかにし
た事がある。<ヘラルド経済2006年11月15日付け31面参照>
これに対して日本のファンたちは概して信じられないという反応だ。現在、玉山の公式
ホームページ掲示板には多くのネチズンがこれに関連した文を続けて乗せている。この中
の一部は「このごろの若い人々の中には反韓国、反朝鮮感情を持った人々が多い」と憂慮
を示している。
「基本的に韓国人は嫌いだ」と明らかにしたある日本ネチズンは「実際に玉山が韓国系日
本人なら、これまでその事実を明らかにしないで生きてきたという話で、そんな‘韓国人
の国民性’に吐き気がする」と言いながら露骨に不快な感情を現わした。もう一人のネチ
ズンは「玉山が台湾や東南アジア系だったらこんなにまで騒ぎ立てなかっただろう」と言
いながら「それほど韓国人は日本人に憎まれている」と言った。
一方では玉山が韓国系日本人という事実を日本ではなく韓国で先に明らかにしたことにつ
いて論争が起った。日本ファンたちは「韓国に活動基盤を移したなら分からないが、そう
ではない以上、そんな事実を日本のファンたちにも明らかにしなければならなかった」
「生まれ育った日本ではなく韓国を母国だと思い、韓国だけでそんな事実を話すなんてシ
ョック」と言うなど非難の度合いが激しくなっている。
ソース:ヘラルド経済(韓国語)<日俳優玉山韓国系発言、日本で一波万波>
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