07/01/28 21:39:58 BE:184483924-2BP(0)
衆議院
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バラエティ番組には数々の若手芸人が出ているが、しかし、冠番組を持っているのは、吉本や松竹の関西芸人ばかりである。
例えば、この二社以外の、東京の事務所に所属する関東出身の若手芸人の冠番組といったら、深夜にほんの数番組しかない。東北や甲信越の若手に至っては皆無である。
また、同じ吉本の所属でも、関東出身の若手で単独で冠番組を持っている者は皆無である。必ず関西出身者がいるグループでなければ冠番組を持っていない。
これらの地方の若手芸人は、あくまでゲスト出演という形でお茶を濁され続けている。まあ、東北や甲信越の芸人に至ってはゲスト出演すらもないのであるが。
関西の芸人は単独で、あるいは関西芸人同士で多数の番組を持っているのに、関東や東北、甲信越の芸人には吉本、吉本以外に関わらず、全くと言って良いほどそうした番組がないのである。
公共の電波を使いながら、なぜこのような差別構造が罷り通るのか？テレビ局は一体何を考えているのか？
これら関西芸人の番組は低視聴率が殆どで、視聴者からとうに退場勧告を受けている。
にも関わらず、関西芸人の番組は放送され続け、新たに作り続けられる。
というか本来、公共の電波を使用するテレビ局は、視聴率至上主義とは一線を画した、公共の利益にかなう放送をするべき
なのであり、その視点によっても、一地域の出身者のみを優遇することなど言語道断のはずである。
視聴者がこのような不快なテレビ放送に耐えなければならない理由はない。このような異常な状況は変えるべきである。
上記の衆参両院の国会議員へ、メールや手紙でテレビの現状について抗議しましょう。