07/01/27 21:50:23
《現実》(2006年10月~)
●ショットバー開店。
客は知り合いばかりで、一般客が一切来ない。
最初は義理で来てくれていた客も、一巡すると閑古鳥が鳴き始める。
●接客をだらだら放送するネットラジオと連動してチャットや掲示板を開設するが、全く盛り上がらず。
●お持ち帰りできそうな女性ファン・・全く現れず。
「11/30までに彼女ができなければバーは閉店、芸人廃業」を宣言 →反応ゼロ。
「12/31までに彼女ができなければバーは閉店、芸人廃業」を宣言 →反応ゼロ。
●M-1グランプリ2006予選・・1回戦敗退。(そこらの素人以下)
●バーでのおもしろ企画
「M-1グランプリ リアルタイムTV鑑賞会」→客ゼロ。
「オールザッツ漫才 リアルタイムTV鑑賞会」→客ゼロ。
「カネミノブといっしょにクリスマスを過ごそう!」→反応ゼロ。彼女できず。
「店内でカネミノブとお見合いしよう!」→反応ゼロ。彼女できず。
●冷たい世間の風
プロフィールでは「虐待を受けた」を前面に出し始め、同情票を期待 → 反応ゼロ。
mixi → 荒らされる。
昔の仲間からドッキリ企画(ヤクザのカチコミ)を仕掛けられる。
→ 芸人らしいリアクションもないまま、店を放り出して、泣きながら逃げる。
店頭にある「彼女募集中」の貼り紙 → 女性通行人に露骨にキモがられる。
何者かにチラシに火をつけられ、大あわてで火事として通報。
→ かけつけた消防・警察から、ボヤのあまりのショボさにあきれられる。
(「しょうもないチラシを貼ってるほうが悪い」と言わんばかりの扱いをうける。)
バーには、とにかく客がこない。ファンが1人もいないことを痛感。
→ 家賃が出せないため、コンビニでバイトを始める。バーは不定期営業に。
(つづく)