06/11/08 19:19:23
日本の空港、韓流スターは『金づる』?~警備に1000ウォン請求
日本の空港が韓流スターの身近保護などを名目に、過剰な多額の金銭を要求していると指摘が
提議された。
『ジャパンツアー2006・オータム-My life is...』公演の為、日本に滞在しているアン・ジェウク所属
会社の関係者は8日、大阪空港を通じて入国する過程で、空港側が警備人員の増員などを理由
に1000万ウォンを要求し、これを受容しないといけなかった」と明らかにした。アン・ジェウクは6日
に大阪厚生年金会館、8日に東京武道館で単独公演を行う為に去る6日に日本に入国した。
この関係者は、「空港内の事故防止の為の措置が必須と言うが、1000万ウォンの金額が妥当かは
疑問である。公演準備の代金よりも、このような費用が更に掛かっているのが事実」と話した。
97年に日本で放映されたドラマ『星に願いを』を通じて人気となったアン・ジェウクは、現地メディア
から『アジアの騎士(Asian’s Knight)』という別名で呼ばれている。大阪空港入国当時も約4000名の
日本のファンが殺到し、押すな押すなの状況だった事が分かった。
現在、日本で大きな人気を独占している国内スターはアン・ジェウクを含め、ベ・ヨンジュン、
イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、リュ・シウォン、パク・ヨンハ等数え切れない程多い。これらのスター
が日本を行き交う度に最小1000万ウォンを支給すれば、日本の空港としては凄い金づるとなる。
この関係者は、「日本に入国する度に常に数千人のファンが群がって来る訳ではない。ある時には
警備の人数と、訪れて来たファンの人数が逆の時もある」と日本の空港の態度に対し、少し渋い
表情を隠せなかった。 一方、去る3月に日本のNHKホールで初公演を終え、日本進出を本格的に
宣言したアン・ジェウクは、今回の公演で自分の1~5集のヒット曲を含め、先月の18日に日本で
発表したスペシャルアルバム『my life is...』の収録曲など計25曲を歌う。
ソース:NAVER/ヘラルド(韓国語)
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