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「命担保の保険、苦痛」 遺族、アイフルなど提訴へ 2006年03月22日
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消費者金融大手「アイフル」などからの借金を抱えて自殺した兵庫県明石市の女性(当時67)の長女(45)が、
「母親がアイフルを受取人とする生命保険に加入させられ、死後に死体検案書などの提出を求められて
精神的苦痛を受けた」などとして、同社に総額330万円の損害賠償などを求める訴えを23日、神戸地裁に起こす。
この保険は「消費者信用団体生命保険」で、大手消費者金融では顧客に金を貸すと同時に加入させている。
原告側は「事実上、命を担保にしており、厳しい取り立てを助長する」と指摘している。
訴状などによると、女性は04年8月、自宅で首をつって自殺。
05年6月、アイフルが長女側に、女性の債務の残元金約50万円を同保険の保険金で回収するため、
受け取りに必要な死体検案書などの提出を求めたという。
長女側は「見るのも苦痛な死体検案書の提供を要求されて精神的苦痛を受けた」としている。
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