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SASUKEオールスターズその2
秋山和彦(14回出場)・・・唯一人の完全制覇者。弱視のためにレスリングでのオリンピック
出場の夢や、親の跡を継いで毛ガニ漁師となる夢をあきらめながらもSASUKEに挑戦する男。
11回大会で長い間苦戦していた1stをクリアしたが、13~15回大会では1st脱落。16回大会では
久々に1stをクリアしたが、2ndのメタルスピンで脱落。SASUKEとの2冠を目指すべくVIKINGに
出場するも、1stスイングマストでリタイア。しかしその予選会ではい分間腕立て伏せ137回と
いうとてつもない記録を叩き出した。 元毛ガニ漁師、現在は治療院院長
1st・9回 2nd・2回 3rd・2回 完全制覇・1回
山田勝己(15回出場)・・・Mr.SASUKE。メンタルにもろい部分があり信じられない所で
ミスをすることもしばしば。12回大会ではスパイダーウォークで手袋を取り忘れ失格に
なるという痛恨のミスを犯す。そのショックからか13回大会は出場を辞退。満を持して
14回大会で復活するもジャンプハングでリタイア。16回大会ではロープクライムでタイム
アップ。VIKINGでは1stキャノンボーラーであっけなく脱落。その後、リベンジするも
アイランドエスケープでとまどってしまいタイムアップ。家族VIKNGにも参加し、
コース途中でボタンを押し忘れたり、県名を答えるクイズで群馬県 が分からず大苦戦したり、
車のCMでぬいぐるみを抱いて寝ている姿で出演したり、2ndタイムアップ後のインタビューの
際鼻血を出だしたりと見事なまでの山田っぷりを見せてくれた。鉄工所アルバイト
1st・5回 2nd・6回 3rd・3回 ファイナル・1回
白鳥文平(7回出場)・・・自宅に11もの自作のセットを持ち、村のイベントではそのセットを
活用し人気を博す印旛村の英雄。ジャンプハングでの片足踏切が印象深い。12回ファイナ
リスト、トライアル3位、13回3rd進出、そして15回では熱中症でダウンしながらも、3rdジャン
ピングバーまで攻略と年齢を感じさせない高い能力を見せる。16回大会では3大会ぶりにパイプ
スライダーに到達したが、13回大会と同じくゴールのジャンプで脱落。多くの他の挑戦者たち
と親交があり、自宅の練習場を仲間たちにも開放している。 村役場職員
1st・1回 2nd・2回 3rd・3回 ファイナル・1回