06/11/14 01:57:15 HCBj+CQN
>>813
映像作品(TV・映画・Vオリ)においては、脚本家は一般的に損な立場におかれること
が多い。Vオリも発注したメーカー側のPと主演俳優の力が強く、さらに
作品を請けた制作会社のP>監督>脚本家 なので、雰囲気は2ドラに近いようだ。
昔の映画界でも、監督の直しを拒否して「一字一句変えずに撮りなさい」と
いえるクラスの脚本家は一握りしかいなかった。
TVで視聴率か賞を取れるようにでもならない限り、脚本家の力が強くなることは有り
得ない。しかも大家になればなったでギャラが高止まりして仕事が来なくなる。
脚本家は労が多い割には全然いいことがない(苦笑)