06/11/11 23:05:50 8onlovKV
>>757
>ただ会話をするというシーンを考えた場合映像重視の奴はテーブルを
>挟んでというようなシーンは極力作らない
>必ず何らかの行動を入れる
>映像間隔に自信のない奴はテーブルを挟んでというシーンを多用しがち
上記の君の理屈からすれば、
お互いに目線すら合わさないマジックミラー越しのあの場面は
映像感覚に自信のない、安直な演出なのか?
念のために言っておくが、ヴェンダースはドイツを代表するような
作家性の強い監督だし、「パリ、テキサス」は84年のカンヌで
パルム・ドールを受賞した作品だぞ。