06/04/09 17:37:37 RVpW6RWP
他スレのコピペですがこれのタイトルが知りたいです。
ここ何年か前のアメリカ映画だと思います。悪いやつが呪術かなんかで老夫婦や赤ちゃんに乗り移る内容だと思います。
ビデオになったら見ようと思っていたらタイトルを忘れてしまいました。
>ある娘は婚期を逃して(あるいは、離婚して)、老いた両親の許で生活している。
両親は絶えず小言を言いうるさい。しかし、彼女は献身的に両親の面倒を見ている。
ある日、両親が家の中で惨殺された。何も盗まれていなかった。彼女がその凶行発生時点に
どこに居たかは曖昧に描写。近所の人間は、娘が普段から老夫婦に酷使されていることを知
っている。当然、彼女が容疑者となった。
このあたりから、一見すると法廷劇の赴きを持ってくる。
最初、彼女は圧倒的に不利だった。
ところが、あるリベラルな(?)弁護士が彼女についてから事態は一転する。
提出された証拠・証言の信憑性が揺らぎ出し、彼女も法廷で勇気を持って自己の潔白を
訴えるようになった。
弁護側と進歩派ジャーナリストは、これは冤罪だったのだと印象つけた。
そして、審判員は圧倒多数で彼女の無罪を言渡した。
その後、彼女は晴れて市民生活に戻る。
妹(彼女も単身)と家を買った、二人で新たな生活を始めましょう・・・・
と、ハッピーエンドとなると思われた瞬間、妹が急に神妙な表情となり、姉に問う。
「お姉さん、あれ(法廷証言)本当だったの?」。
最後に、ナレーションが入り、二人は何事もなく老境を全うしたと伝えられる。
最後の、姉の無表情なまま笑みだけ浮かべた表情が怖かった。