06/05/10 18:57:03 O2VwynFI
俳優の市原隼人(19)が、映画監督・岩井俊二氏(43)が主宰する企画開発プロジェクト「playworks(プレイワークス)」の第1弾映画
「虹の女神 Rainbow Song」 (今秋公開予定)に主演することが9日、分かった。
2001年に公開された「リリイ・シュシュのすべて」以来のコンビ。
ヒロインは上野樹里(19)、メガホンは「スワロウテイル」にも参加した熊澤尚人監督(39)が執る。
市原が5年の時を経て、岩井氏の新プロジェクトの船出に抜てきされた。
「虹の女神」は大学の映画サークルで一本の作品の演出に打ち込むヒロイン・あおい(上野)と、ふとしたことから映画に主演することになった主人公の智也(市原)の青春と、淡い恋心、卒業後の数奇な運命を描く青春ラブストーリー。
市原は「本当に大切なモノは実は近くにあるけど、失ってみないと気づかないということをとても強く感じました」。
デビュー作「リリイ―」当時は中学生だったが「みなさんに成長した姿を見てもらいたい」。
上野は「独特の世界観を持つ岩井ワールドへの参加で緊張しています」 と意気込んでいる。
虹の女神 ー2006年秋ロードショー
主演:市原隼人 上野樹里
原案:桜井亜美 脚本:桜井亜美 斎藤美和 網野 酸
監督:熊澤尚人
公式
URLリンク(playworks.jp)