06/12/12 16:05:26 A+5qHBKu0
俺が家の玄関で愛子を押さえつけクンニしていた時だった。近所のおばさんが
やってきた。おばさん「お邪魔するわよー」ガチャ！ドアが開いた。おばさん
「あら、誰も居ないわね。留守かしら。まあいいわ」おばさんは帰って行った
みたいだ。俺達は玄関の隣の部屋に間一髪逃げ込み難を逃れた。ふと俺は正気
に戻った。俺「愛子…すまなかった」愛子は黙ったまま服を着てこう言った。
「…さ、夕飯の支度しなくちゃ」愛子はそのまま台所へ向かって行った。普段
は俺がメシの支度をしているのに…その時、バタンと大きな音が聞こえた。
俺「愛子？どうした愛子」愛子は倒れていた。俺「大丈夫か！今救急車呼ぶから」
病院へ向かう途中、俺と愛子はずっと手を握っていた。愛子はずっと「お兄ちゃん
…お兄ちゃん…」とつぶやいていた。しばらくして医師に呼ばれた。俺「愛子は…
うちの妹は大丈夫なんですか？何か病気なんですか？」医師「大丈夫も何も…
おめでたですよ」俺「えっ？」