06/07/30 10:01:40 O53/i+4x0
ｻｿｰﾄﾞの場合
ｾﾞｸﾀｿ｢む～、今回剣ちゃんひどいなぁ！あんな事言った直後に刺すなんて！
一応助けてくれたのに！｣
ｾﾞｸ太｢仕方ないですよ、剣さんの目的はﾜｰﾑ殲滅。それにあのﾜｰﾑも最後に剣さんに牙を向けた…｣
ｾﾞｸﾀｰ｢Henshin｣
ｾﾞｸﾀｿ｢でも、それにしたって～｣
ｾﾞｸ太｢確かに剣さんはひどいかも知れません
ですが剣さんも少しだけかもしれませんが今回は傷ついたかもしれません｣
ｾﾞｸﾀｰ｢Change Scorpion｣
ｾﾞｸﾀｿ｢…どゆこと？｣
ｾﾞｸ太｢あの女性がﾜｰﾑと知るまでは確かに剣さんはあの女性とお姉さんを重ねてました
その女性をﾜｰﾑと知った時、剣さんの中で本当に微かなｼﾞﾚﾝﾏが生じたと思います
そして剣さんはあのﾜｰﾑを貫いた…剣さん本人は気づいていませんが本当のお姉さんも剣さんが…
今回の出来事で彼はお姉さんを二度殺した事になるんです。たとえﾜｰﾑでその姿が違っても…｣
ｾﾞｸﾀｿ｢…何か…そう考えると悲しいんだけど…｣
ｾﾞｸﾀｰ｢Cast Off｣
ｾﾞｸ太｢…彼はいずれ自分がﾜｰﾑと言う事を知るかも知れません。そして…その時は…｣
ｾﾞｸﾀｿ｢…………｣
ｾﾞｸﾀｰ｢…………｣
ｾﾞｸ太｢今、彼は夢を見てるんです。その夢が覚めるまで僕達は剣さんに協力しましょう｣
ｾﾞｸﾀｿ｢……うん♪そうだね☆｣
ｾﾞｸﾀｰ｢Standby｣
ｾﾞｸﾀｿ｢それにしても前回は剣ちゃんの事悪く言ったのに今回は違うね～♪｣
ｾﾞｸ太｢僕だって嫌いな人間を資格者にはしません。それよりもあのｼｵﾏﾈｷです
僕はああいう落ち着いた雰囲気が好きだと言うのに…｣
ｾﾞｸﾀｿ｢む、それは言えてるね♪今度あったら返り討ちにしちゃお☆｣
ｾﾞｸﾀｰ｢Rider Slash！｣