06/06/26 20:13:09 FW8p45u40
サソードゼクターの退屈な午後
サソ「…ぶー。剣ちゃんもレッスン中で暇だなー…あ、じいやさん、ハーブティーおかわりー♪」
じい「は、かしこまりました。(何故、私が…(ry」
ザビ「では、私もダージリンを」
ガタ「私は熱いほうじ茶を頼む」
サソ「…あれー?どうしてザビちゃんとガタちゃんがここにいるのー?」
ザビ「私の名前を中途半端に略さないでください!私は『ザビー』ですわ!…ごほん、失礼。
同じゼクトに所属している私達がここに来ても別におかしくないのでは?」
ガタ「私は彼女に無理矢理連れてこられたのだがな…折角、新に会いに行こうと思ったのに」
ザビ(だからですわ!誰が資格者とラブラブ二人っきりにさせてあげるものですか!)
サソ「あれれー?ザビちゃんの後ろから黒いオーラが出てるけどー…まー、いっかー♪
ちょうど退屈だったから、ゆっくりしていっていいよー♪狭い家だけどどーぞどーぞ♪」
ザビ「充分大きい家ですわ…それに貴方、居候の癖に態度がでか過ぎではなくて?」
じい(そうでございます、そうでございます)←お茶を入れながら頷いてる
サソ「そんなことないよー♪…まあ、ゆくゆくは私の家になるかもしれないけどね(・∀・)ニヤ」
じい(何ですとーーー!!!)
ガタ「大胆不敵な発言だな…」
サソ「やだなー、冗談だよー♪私がそんなことするわけないじゃーん♪」
ザビ(絶対、本気でしたわ…)
ガタ(絶対、本気だな…)
じい(絶対、本気でございますね…)
ザビ「あー、今日もいい天気だねー♪…こういう日はチクッと剣ちゃんを刺したくなるんだよねー」
3人(ビク!)